JR瀬戸大橋線の上の町駅の北約200メートルの道路沿いに松家製麺がありました。
開店時間は、朝の6時から7時までの
1時間だけ。
今日も新聞や地元のラジオで聞いて
来たというお客さんが、数人来ていました。
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道路沿いの倉庫を製麺所に改造した。 |
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手で丁寧にのばし機械で切っていきます。 |
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ご主人がうどん作りを担当していて
奥様がお客様へうどんを盛ったり
注文のうどん玉などを、お椀で量り
出荷の準備を手際よくこなしています。 |
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製麺所の一角に、小さなカウンターがあり
生卵・天かす・ねぎ・しょうが・かつおに
しょう油を置いているだけ。
立ち食いでお椀へうどんを入れてもらうと
お客さんが好みで入れ自由に食べる。
このしょう油がまったりと絶品です。
食べたお椀は自分で洗う(^0^)
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冷やしうどんは、ゆでたての麺より
さらにコシが強く、おいしい! |
ゆでたてのアツアツの麺へ生卵、かつお、ねぎ
をのせてしょう油をかけて食べると
何杯でも食べれそうです。 |
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倉敷市児島上の町2丁目 松家製麺。
松家 陽一さん、敬子さんお二人で切り盛りしています。
毎朝4時30分には作業を始められ、1日うどんを300食その他そば、ラーメンも製造販売
しています。
注文の多い時で1000食作る時もあると、笑顔で答えてくださる敬子さん。
年2回開かれる児島繊維祭りの時には、息子さんも手伝いにこられて大忙しだそうです。
「お休みはあるんですか?」と尋ねると「年に10日ほどと」明るく答えられた。
「おいしい物をお届けしたい」という気持ちは物作りに携わる人たち共通の思いだろう・・・
自宅から車で40分。高速を使えば水島インターまで30分でいけますが
早い時間帯なので、下道で十分かな。
「おいしいうどんをありがとうございました」
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