堆肥作り   2003年12月     TOPへ

刈る前の状態です。どこから手をつけていいのか悩みます。 すべて手で刈ります。鎌がすぐ切れなくなるので
砥石で研ぎながら、刈っていきます。
刈った後です。きれいになりました。
これで、来年の春筍やわらびがたくさん生えます 皆さん楽しみに、わらびをひいています。
草刈に使う道具です。これがないと仕事になりません
縄は、刈った草を束ねるのに使います。
実家の父が縄ない機で、作ってくれた物です。
近頃は、シルバーで庭木の剪定作業に行っているので、作る時間もないようです。
草を切る為の農機具で、押し切りといいます。
指を挟まないよう注意しながら・・・・
指なんて飛んでしまいますよ
一束づつはさげながら切っていきます。
はさむとき奥の方へ持っていくのがコツです
トゲ対策で皮手袋をはめます。
指が短いので先の方はブカブカでやりにくい事
頑張ってます
切った草が一杯になると、かわしていきます
ドンドン投げていると、草の山が高くなって大変 石灰窒素を草の上にふり、水もしっかりかけて踏み込みます。 粒状の石灰窒素です。粉のもありますが飛び散らないし
扱いやすいです。
ふっているところです。全部で20キロ使います。 この畑は昔の屋敷跡なので、井戸があるんです。
その井戸から水を動墳で汲み上げ、積んだ草へしっかりかけます。井戸の画像がなかった・・・・
墳口も忘れて帰った・・・・
フォークでくさをかわし、積んでいきます。
この作業結構しんどいんですよ。
よく踏むみ込んでいきます。太ももが痛い!
明日は筋肉痛まちがいなし。
いい堆肥を作る為に「辛抱辛抱」
踏んでます 踏んでます シートでおそいをしてできました。
1回位は切り返しができる年もあります。
おいしいぶどうを作る為、手抜きはできません。

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