成羽町ぶらぶら 2004.10.6 (八つ墓村のロケーションでも使用された広兼邸)
広兼氏は大野呂の庄屋で、同家2代元治が享和、文化の頃
小泉銅山とローハ(ベンガラの原料)製造を営み巨大な冨を築き
二階建ての母屋、土蔵3棟、桜門、長屋、石垣は文化7年(1810年)の建築で
庭園には水琴窟がもうけられており、規模、構造とも雄大な城郭を思わせる構えで
今もそのままに当時の富豪を偲ばせている。
(成羽町・成羽町観光協会吹屋支部発行の資料参考) |
昼前に家を出て着いたのは、お昼を過ぎていました。
ロケで豊川悦史も立ち寄ったという、うどん屋で食べました。
成羽町です。
弁柄でも有名です。
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弁柄の町にふさわしく、建物がレンガ色です。
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広兼邸です。
金田一幸助シリーズでおなじみの、八つ墓村でも使用された
大きなお屋敷です。
今日は、大阪からも観光バスで来ていました。 |
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高い石垣の上に建てられています。
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広い屋敷の中がよくわかります。
奥へ何部屋あるんだろう? |
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屋敷までの道のりが急なため、父は車で待機。
娘と急ぎ足で見てきました。 |
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