ぶどうの1年 2006年 TOPへ

1月の作業 ハウスぶどうは、剪定。
ハウスのビニール被覆。
2月の作業 ハウスの温度・湿度管理。
露地ぶどうの剪定。(面積28アール)
3月の作業 ハウスは発芽し、枝も伸び始める。
露地もブリージングが始まり根が動き始める。
露地ぶどうの簡易被覆。
予防が始まる。(予防は袋掛け前まで。袋掛け後一度する。)
4月の作業 ハウスは枝の誘引、花が咲き始めるので房の切り込みジベ処理。
露地も発芽し始める。
5月の作業 ハウスは2回目のジベ処理。粒間ぶき。
露地も枝の誘引。房の切り込み。
6月の作業 ハウスは袋掛け。着色も始まる。
露地はジベ処理。粒間ぶき。袋掛け。
ハウスへ網を掛ける。
ビニールを外す。
7月の作業 中旬にはハウスぶどうの出荷が始まる。
露地ぶどうも着色が始まる。
露地も簡易被覆を外す。
網を掛ける。
8月の作業 中旬までハウスぶどうの出荷。
中旬より露地ぶどうの出荷も始まる。
9月の作業 露地ぶどうの出荷。
ハウスの畑へ礼肥を施す。
下旬には露地ぶどうへも礼肥を施す。
10月の作業 ぶどう畑へ元肥を施す。
網を片付ける。
土作り。
11月の作業 堆肥を入れたり、堆肥を作る。
12月の作業 ぶどうの葉を焼いたり、時間があれば二段切りをする。
お客様に、喜んで食べていただけるブドウ作りをを目標に
作り続けて今年で25年になります。
毎年、来年こそは満足のいくぶどうを作るぞと試行錯誤の繰り返し
納得の行くぶどう作りは、難しいです。
「おいしかったよ」と嬉しいお言葉を頂いた時、物作りの楽しさを実感する事ができます。

皆様から頂いたお声が、私のエネルギーの源となっています。
今年も皆様に喜んでいただけますように、頑張っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。