ピオーネについて

   ピオーネを買い求める時の見分け方

      * ぶどうの粉がよくついている物(粉については、また後で説明します)
      * 果軸が緑で色のいい物(茶色になっているものは、収穫後かなり日が経ってます)
      * もちろん着色の良いもの(黒褐色)  
      * 糖度については、16度以上あるもの・酸味が抜けているもを出荷しています。
         平均17度はあります。

   ピオーネの誕生

      * ピオーネは、巨峰と英国産のカノンホール・マスカットを交配して作り出されたものだそうです。

   ピオーネについている粉について

      * 粉の事をブルームというそうです。
         ブルームはぶどう自信の粉で、ブルームがよくのっているものほど品質がよいそうです。
         ぶどうを収穫して袋に詰めるまで、細心の注意をはらってできるだけ房にはあたらない様に
         果軸を持って詰めていきます。

    ピオーネの効能

      * ぶどうの主成分はブドウ糖や果糖等の等質です。
         ブドウ糖は体内に吸収されやすく、すばやくエネルギーに変わる。
        そのうえ酒石酸やクエン酸など、エネルギー代謝をよくする酸も豊富なので、即効性の疲労回復効果がある。
         ぶどうは生で食べると、気力を補い、血行をよくし、水分代謝を促進し、生命力を強くしてくれるそうです。
        暑い夏に、ピオーネを食べて夏バテしらずでのりきりたいですね。 

    おいしい食べ方

      * 食べる15分位前に冷蔵庫で冷やしていただいて、皮はむがず口にいれていただくと皮離れもいいので
         お手軽でおいしいですよ。(もちろん種もないし)
      * 保存は冷蔵庫に入れるよりも、涼しい風とうしのよいところに置いて早くたべる事ですね
      * 農家の方であれば米を保存する保存庫に入れておくと、味も変わらず長く保存が効くそうです。
        お客様から教えていただきました。