2008年 雪災害 1月21日 戻る 1月22日から、本格的に復旧作業が始まりました。 身内の義兄達や両親、近所身内の人たちが自主的に手伝いに来てくださいました。 皆さん、家の作業があるにもかかわらず駆けつけてくださいました。 つぶれているぶどう棚を見た時、言葉がありませんでしたが ただ立ち尽くししばらくは「ボー」としていましたが、やるしかないですものね。 我が家は、まだましかもしれません。自分自身言い聞かせながら、気持ちを前向きに持つしかないですね。 トンネルや切れた線などの片付けと共に、棚の復旧です。 柱をおこし、線を1本1本張っていく作業は根気のいるものでした。 作業中は、先輩たちの知恵や心遣いたくさん学ぶことが出来ました。 また、義兄3人が同じ現場で作業する事など後先にもないことだろうなと思いながら 貴重な体験でした。 1月27日には、ぶどうの樹も起こすことが出来ました。
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