かんぴょう  2004.8.6

今年の3月に種をまきました。
その干ぴょうが今やっと、収穫です。
おばあさんの楽しみの一つです。
かんぴょうむぎの道具の大きさに
あわせて、輪切りにします。
大きなものになると、家庭の包丁では
切れない事があるので、大きな包丁を
使います。
おばあさんが収穫から、むいで竿へ干します。
もちろん、お天気のいい日に干します。
結構重労働なのです。(88歳の母にとっては)
真剣そのものです。
ははの姑は、「干ぴょうむぎょうる時にものを言うたら
おえんのじゃ」とよく言ってたそうです。
一日干すと、水分が抜けて、カラカラになります。
しっかり干して、保存します。
柔らかくて、美味しいですよ。
お寿司・巻き寿司には必ず入れます。

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